中学受験対策について その1

東大・京大・国公立大医学部合格を目指すにあたり、多くの子にとってまず第一の関門は中学受験でしょう。

以前にも書いたように、大学受験では入試当日に点数がよければいいので、中学・高校が公立であっても構わないと思います。

しかし特に医学部や医者の世界では出身中学や高校が偏るため、有名私立中学出身だといろいろ助かることが多いのも事実です。

企業に関しても、出身大学も大事ですが、出身中学・高校ごとに組織があるなんていうこともよく聞きます。

私個人としては、住んでいる地域や金銭的条件など環境が許すなら中学受験をすることを勧めます。

中学受験対策については、たくさん書きたいことがあるため記事を分けて書きます。

今回は算数の先どり学習と中学受験対策について書きたいと思います。

私は小学校2年で小学校6年までの教科書を自習で終えたのですが(以前書いたように、ひとりでわからない場合や続けるのが難しい場合は親がみてあげて下さい。)、小学校5年生のときに初めて受けた大規模な塾の模試の結果は散々でした。やはり中学受験にはそれなりの勉強の仕方が必要とわかりました。

その後、塾に通い2回目の模試で最上位のクラスに入る条件を満たしたので、やはり算数の先どり学習で基礎力がついていたのだと思います。

中学受験の算数対策についてはまた詳しく別の記事に書きたいと思います。

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